筆文字アート講座では、まず、筆の線を書く練習から始め、アーティスティックな様々な線の描き方を習得する。次に、文字の基本であるひらがなのアーティスティックな書き方を学び、さらにデザイン性あふれる漢字の書き方を学ぶ。ひらがなと漢字がある程度書けるようになったら、次は作品の構図について学ぶ。 筆文字アートはルールがないことが特徴だが、筆文字を伝統的なルールにとらわれないで、自由に個性豊かに表現するコツがあり、その基本的なコツを習得することによって、筆文字アートが自由に表現できるようになるのだという。 同講座は、教材の閲覧なども含めてすべてオンラインで行われ、自宅に送られてくる教材はない。スマホでも受講できるが、パソコンでないと受講できない部分もある。スマホは画面が小さいことから、すべてパソコンで受講することを推奨している。3カ月の無料作品添削サービスと、同じく3か月間のメールでの無料相談サービスも付いている。 受講者らからは「字を崩して書くのが私にとってはとても難しかったのですが、先生の丁寧な添削指導で、褒められたりするたびに、調子にのり、今では、自分でもびっくりするぐらい、おもしろい文字が書けるようになりました」などの声が寄せられているという。 アイピリカは「字を書くのが苦手の方でも、ある書き方を習得するだけで、自分が書いたとは思えないほとアーティスティックな文字が書けるようになります。その極意は、動画で詳しく解説しています」と話している。 筆文字アート講座の詳細は、こちらへ。 |